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単発バイトはキツイ?「簡単作業」に引っかかるな!単発/日雇いバイトをおすすめしない理由

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「数日だけ働きたい」「出費がかさんでお金がきつい」なんて時、単発/日雇いバイトをしようと思う方いらっしゃると思います。

しかし経験者から言わせてもらうと「単発バイトはキツイ」です。

タウンワークやバイトルなどの求人サイトで「単純作業」「誰でもできる!」と書いてあるのをよく見ますが、それを真に受けちゃダメだよ、というお話をしたいと思います。

日雇いバイトはすぐに始められる

日雇いバイトは手軽に始められるところは良いところだと思います。

単発バイトを中心に取り扱っている派遣会社に登録し、仕事を紹介してもらうのが一般的な流れです。

最短だと、派遣会社に電話した翌日に仕事を紹介してもらい、翌日から仕事スタートも可能です。

一応、単発バイトや日雇いバイトって、年収が500万円以上ある人、もしくは世帯収入が500万円以上あるかつ生計者じゃない人、あとは本業が学生などできる条件があり、それらの条件に一つも当てはまらない場合って法律上できないんですよね。

しかし僕が派遣会社に登録した時、それを証明する書類の提出はなかったです。

口頭で「世帯年収500万ありますか?」→「はい、あると思います」で終わりました。ただ僕の場合本当のことだったので問題はなかったですが。

抜け道がある

実際派遣会社の人に嘘をつけば働けることは働けます。ただその後何ならの形でバレたら問題になる可能性があるのでやめましょう。

しかし該当しない場合でも抜け道はあります。

それは数日のみ働くのではなく、1ヶ月以上期間で働くことです。

具体例を出すと、

1日〜3日は工場で勤務
5日、6日は引越バイト
12日〜15日はイベントの設営業務
20日、21日は工場勤務
25日〜28日は引っ越しバイト

こんな感じで、単発ではなく、1ヶ月以上の短期バイトとして派遣会社に雇われる形で勤務します。

「1日だけ働けせて!」という場合は条件を満たしてないとできませんが、1ヶ月以上の期間働くのであれば可能です。上記のように現場を変える働き方もありですし、同じ現場で働き続けることも可能です。

ただ、こんな働き方をするくらいなら1ヶ月限定で募集している場所で、直で雇ってもらったほうが良いって考えると思いますが、派遣を通すことにより「日払いで給与がもらえる」という圧倒的メリットが存在します。

派遣を通すと日払いで給料がもらえる仕組み

派遣会社は、取引している派遣先に人員を送り仕事をさせることにより対価をもらい、何割か抜いた金額を実際に働いたスタッフに渡しています。

通常派遣先から派遣元にお金が振り込まれてから、その後手続きなどを介してスタッフに支払うのを、先に派遣会社側で建て替えて給料を支払うことによって日払い制度が成立しています。

前借り制度がある派遣会社は、日雇い専門に限らず全てこのシステムですね。

ただ、実際自分が働いた日数分しかお金はもらえません。前借りだけして仕事をバックレられたら損ですからね。スタッフが実際に働いたことを確認してからお金を支払います。

お金がもらえる日は派遣会社によって違います。

銀行振り込みだと、働いた翌々日(土日祝を挟む場合は翌々日営業日)に払うところが多いですし、手渡しの場合は働いたその日にもらえるところもあります。

単発バイトはキツイものばかり!

ここからが本題ですが、単発/日雇いバイトは本当にキツいものばかりです。「簡単作業」「単純作業」と謳っているバイトは、確かに誰でもできる作業なのですが楽なものではなかったです。

僕が今まで経験した単発バイトを紹介していきたいと思います。

仕分けバイト

大手スーパーの工場で働いたときです。

レーンから流れてくる品物が入ったダンボールに種類ごとに番号が書いてあるのですが、その番号ごとに仕分け、台車で運ぶという作業でした。 とにかくキツかったです。 仕事自体は簡単で、モクモクと同じ作業をしているだけなのですが、時間が経つのが遅かった。

何時間も同じ作業を延々としているだけなので、本当につまらないです。5分に一回は時計を見ていました。

しかも工場内は寒く、手先はずっとかじかんでいました。

派遣担当の人も事前に「寒いため防寒具必須」と言ってくれれば対策もできたんですけど、派遣側も適当でしたね。

イベントの設営バイト

コンサートやライブの設営バイトです。

このバイトはとにかく体力仕事です。重いものを運びまくります。

現場によって現場担当がうるさいおっさんの場合は本当にキツかったです。常に怒号が飛んでいました。

ちょっとでもミスすると暴言、とろとろしていると暴言。

うるさいおっさんがいなくても仕事自体きつかったので、帰る頃には汗だくでクタクタ。

ただ、設営のバイトはしんどいですがライブ当日の会場の警備や、グッツ販売の仕事は楽しいことも多いです。ライブを生で見れますし、女の子のスタッフも多かったですw

荷降ろしバイト

トラックの荷物を下ろす作業です。

このバイトもイベント設営と同じく体力仕事です。ひたすらトラックの荷物をおろし続けます。終わる頃にはクタクタです。

家電や家具等の荷降ろしは特にきつかったです。一つひとつが重いですし、床に落としたら不良品になってしまうため大惨事。落とした瞬間怒号が飛ぶので慎重にやる必要がありました。

ただ仕事自体は全ておろし終えたら終わりです。大体3〜4時間くらいですね。早めに終わっても時給が保証されました。

お弁当/のり巻の製造

パックにご飯を詰め、おかずを入れる作業です。のりまきの場合は機械でのりにご飯をしき、その上に具材を入れ機械で巻いて切る。その後パックに詰める作業

これは、ただ同じ作業を延々と繰り返すだけの作業でした。

体力は使わないですが、食品を扱うため全身完全防備で仕事なため暑かったです。ただ水分補給はこまめに取れたので暑いのはそこまで苦ではなかったです。

一番しんどいのは「単純作業」という点。

同じ作業を何時間も続けるわけですから飽きます。常に時計とにらめっこです。

一つメリットとして挙げられるのが、春休み期間は高校生の若いバイトは多かったです。休憩が被った際仲良くなれるチャンスはありましたね。ただ仕事中はマスクと帽子をしてるため顔は見えないですけど。

単純作業=キツいということ

上記で挙げてきた単純作業のバイトですが、その全てのバイトに共通して言えるのが「同じことの繰り返し」です。

何時間も同じ作業を延々と繰り返してるだけです。飽きます。

人と話す暇も無いですし、仕事もお金以外、自分の利になることは何ひとつありません。

特に仕分けバイトやお弁当製造スタッフは時給も低かったので絶対にやらないほうが良いと思います。

急な出費などでやむを得なく日払いをするのならまだしも、そうでないのなら直雇用でファミレスやコンビニ、カラオケ店等普通のバイトをすることを圧倒的におすすめします。

まとめ

ここまで単発/日雇いバイトの悪い点ばかり紹介してきましたが、もちろん楽しいバイトや、メリットが大きいバイトもあります。

コンサートスタッフ、バレンタインやクリスマス等イベントが絡む仕事は面白いです。

ただ職種は選んだほうがいいよ、というお話でした。